ブラウンリップ×チークでメイクをまとめるチークの選び方

2020年2月14日

ブラウンリップに合ったチークって?

 ブラウンのリップは深みのある印象的な色味と思われがちですが、明度によってつけたときの色合いはさまざま。
 オレンジに近いブラウンだったり、ピンクに近いブラウンの明るい色だと顔の印象がイメージしていた姿よりなおさら変わってきます。
 ですがブラウンリップのいいところは、色味にブラウンがはいっていることで落ち着いたトーンになり、肌の色となじみやすく悪目立ちもしにくいところ。
 色つきのリップに抵抗がある人でもトライしやすい、プライベートでも仕事でも幅広く使える万能カラーなんです。
 秋冬の定番カラーになっているブラウンリップですが、実際つけてみたら「統一感が出なくて難しい…」だったり「時間をかけてメイクする時にでも…」となってしまってうまく使いこなせなかったりしませんか?
 結論から言うと、原因は…そう、チークです!
 普段パパッと顔色を明るくしたい時に使用する色(例えばピンクやオレンジなんかは万能チークとして1つは手元にあるかと思います)のチークをしっかりめに入れてしまうと、ちぐはぐなメイクになってしまいかねません。
 ブラウンリップを際立たせてダサ見えしないためにブラウンリップに合うチークについてご紹介します。

 ①質感②色味③入れ方によっていろいろなメイクができます。気分に合わせていろいろなメイクをしたい方も、自分にあったメイクを1つ見つけられればいいやという方もぜひ参考にしてみてくださいね。

①質感

チークの質感を大きく3つに分けると「マット」「ラメ入り」「パール」の3種類があります。

マット

 マットなチークは頬にふっくら感が出ます。イメージ的にも「柔らか」「落ち着いた」「ナチュラル」といった印象になり、ブラウンのリップと合わせてモード系やナチュラル系なメイクができます。
 モード系は一見すると難しいメイクに感じますが初めてやってみる方にもおすすめなのが、マットなパウダータイプのチーク。パウダータイプは軽やかで透明感ある頰にできるのと、チークの量を調整しやすいのでブラウンリップと合わせた時にちぐはぐさが出にくいです。
 また、ナチュラル系に仕上げたい時は素肌っぽさの出るマットなクリームタイプのチークがおすすめです。クリームチークはパウダーチークと比べて少量でも濃いめに発色します。また肌艶や血色感も出やすくお風呂上がりのような自然な赤みを出せるので、マット×クリームタイプを選ぶことでよりナチュラルに仕上がります。ただし、色づき感はしっかりしているので頬に乗せるのは少量で大丈夫でしょう。

 

ラメ入り

 ラメ入りのチークは華やかさが際立つようになります。頬の印象だけで顔全体を明るくするのでブラウンリップと合わせると「上品さ」「大人っぽさ」を演出することができます。ただし色味によってはブラウンリップとケンカしてしまうので、ラメは細かいものを選んだ方がいいでしょう。

 

パール

 パールチークはラメ入りよりもみずみずしさ、若々しさを出すメイクをしたい時に効果大なチークです。
 チークの入れ方によっては頬を丸くみせる(悪く言えば膨張しているようにみせる)場合もあるので、ブラウンリップと合わせる場合は色合いと入れ方に注意です。こちらもラメと同じようにパールが細かいものを選んだ方がいいでしょう。
 大人っぽくも可愛い仕上がりにしたい時におすすめです。
 ちなみにパール入りと同じように、みずみずしさや若々しさに仕上げたい時はリキッドタイプのチークがおすすめです。クリームタイプに近いのですが、パールが入っていないものでも艶感がでてブラウンリップとの相性がいいです。

 

②色味

 おそらく一番「わけわからん」となるのが色味だと思います。なぜならだいたいの雑誌にも、どの記事にも「オレンジ」「ピンク」「ブラウン」「レッド」どれも相性がいいと書いてありますから、それはつまり「正解も不正解もない」と言っているような状態になりますよね。
 選び方として、「明るい印象にしたいからオレンジ」「可愛い感じになりたいからピンク」という選び方はNGです。まずはブラウンリップに合わせて統一感を出すのがおすすめです。
 冒頭でも書きましたが、ブラウンリップと一口にいっても、「ブラウン×オレンジ」「ブラウン×ピンク」「ブラウン×レッド」「ブラウン色が強い」と色味がかなり違ってきます。このリップの色に合わせてチークを用意してあげるのが一番です。
 例えば「ブラウン×オレンジ」の色味のリップをつかうなら、チークもブラウンまたはオレンジ、と言う感じです。
 ベージュ系のチークはどのブラウンリップでもおおよそ合いますが、ブラウンリップを目立たせたいときに使うと顔全体の印象がまとまります。
 リップとチークの色は統一させ、可愛さや艶感、大人っぽさ、モード感という印象を演出するのは「質感」と「チークの入れ方」。そんな風に切り分けて使ってみて、慣れてきたらいろいろな色味を試してみるといいでしょう。

③チークの入れ方

 質感と色味の選び方の次はチークの入れ方になります。チークの入れ方は基本的にブラウンリップであっても、そうでなくても変わりありません。
 黒目下と小鼻脇の延長線がぶつかる位置を始点に楕円形になるように入れるのがチークの入れ方の基本です。
 モード系のイメージに仕上げたい場合は、こめかみに向かって斜めに入れるのがおすすめです。キリっとしたハンサムなモード系に仕上げてくれます。
 キュート系のイメージに仕上げたい場合は、始点から頬骨の高い位置に丸く広くいれます。この時チークの質感がマット系ならナチュラルさやカジュアルさがでますし、パールやラメが入っていればみずみずしさや華やかさがでます。
 
大人っぽさを出したい時は、始点から頬骨よりも少し低い位置までに斜めに楕円を描きます。

 


 質感、色味、チークの入れ方はそれぞれを少しの変化をつけるだけで印象がかなり変わったりします。まずはブラウンリップとそれに合わせたチークを1つ使ってチークの入れ方をいろいろ変えてみましょう。
 そうすると「このチークの入れ方ならマットな質感よりパールのほうがいいな」とか「チークの色味ががっつり入るよりもベージュ系でうっすら入った方がいいな」というようにメイクがいっそう楽しくなるかもしれません。
 いままでブラウンリップを試したことがない方は、ぜひ参考にして試してみてくださいね。

Posted by samwith